2008年12月16日
掘出物はあるかな?
先週末OPENということで行って来ました。
名前は何だっけかなぁ。そうそうACBでした。
ものを大切にすることは良い事ですね。
ここに前あった店舗を知っているのですが、そこの備品も上手に使っていましたよ。
とりあえず、オープンセールということでお菓子がやすかったですね。
西日本鉄道(福岡市)が、同市・天神のオフィス街「明治通り」沿いのビルを買収。来年1月から、ベンチャー起業家向けの貸しオフィス事業に乗り出すことが15日、分かった。オフィス空室率が上昇している同市で、新たな需要を掘り起こすのが狙い。国内、アジアの起業家を呼び込み「ビジネス拠点」としての福岡の発展につなげる。
西鉄が取得したのは、「福岡県国際文化情報センター(アクロス福岡)」と、明治通りを挟んで向かいにあるビル。地下1階、地上9階建てで、延べ床面積約2300平方メートル。地元不動産から9月に買い取り、耐震補強工事などを行っている。
同社はこのビルの6‐9階を、来年1月から起業家に貸す。机や本棚を設置した広さ5‐9平方メートルの個室を40設置。共用の打ち合わせスペース、貸し会議室も設ける。受付で電話取り次ぎなどのサービスも提供。賃料は光熱費込みで月3万8000‐9万円。同社は「小さいが天神に低予算で事務所を構えられる。起業家同士の横のつながりも提供したい」としている。
福岡市のオフィス空室率は平均10.89%(11月)。大口の需要が低迷しているため、同社は福岡には少ない小口オフィスで、需要を開拓する。
福岡県は、金融危機の影響で資金繰りが悪化した県内の中小企業を対象にした「緊急経済対策資金」の融資枠を、現行の300億円から600億円に倍増する。16日から実施する。同資金の融資枠は10月下旬、それまでの17億円から300億円に大幅増額したが、融資申し込みが殺到。300億円では不足することが確実となったため再度、枠を拡大する必要があると判断した。
世界的な金融危機を受け、県内でも企業の資金繰り悪化が懸念されることから、県は10月21日、「中小企業緊急金融対策」を発表。緊急経済対策資金の融資枠拡大や返済期間の大幅延長を打ち出した。
対策発表直後から、予想を上回る早さで融資の申し込みが殺到。融資を受ける条件となっている市町村の認定件数は11月26日段階で約6200件、実際の融資の可否を判断する県信用保証協会の受付件数も11月末段階で1043件、金額は約280億円に達した。このため、県は融資枠を倍増させ、年末の資金繰り悪化に対応することにした。
西日本新聞記事引用
不況になると、色んなアイデアが出てくるものです。
家賃も結構安いですね。これなら、個人でも払えるような金額ですね。
Posted by やかん at 13:34│Comments(0)
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